非才〈美音岡晴也〉の雑学大全アカデメイア

[764] [765] [766] [767] [768] [769] [770] [771] [772] [773] [774]

読解・慣用句シリーズ１１

「青息吐息」：困難な状況から抜け出すうまい策が見いだせず、弱り切っているいる様子。（「青息」は青ざめた顔をしてつくため息の意。「吐息」は語調を整えるためのもの）読解：たいへん困った状況ですが、何か救いの手がほしですね…。

[0回]

2015/01/19 (Mon) ことわざ Comment(0)

読解・慣用句シリーズ１０

「阿吽の呼吸」：相撲の仕切りなど、二人以上が一緒に何かをする時、互いの気持ちがぴったり合うこと。（阿吽とは出す息と吸う息の意）読解：気持ちを合わせることは簡単そうで、なかなか難しいですね…。気持ちとは微妙です。

[0回]

2015/01/19 (Mon) ことわざ Comment(0)

読解・慣用句シリーズ９

「合間を縫う」：仕事などの合間のわずかな時間を利用して何かを行なう。読解：時間を有効に活用することは大切であるが、何に使うかがポイントになりそうだ…。

[0回]

2015/01/19 (Mon) ことわざ Comment(0)

読解・慣用句シリーズ８

「愛の鞭」：相手の将来に対する思いやりから、涙を呑んで、あえて厳しい態度に出ること。読解：本来、良い事だと思いますが、時に愛や思いやりが体罰、制裁に変質して、精神的、肉体的な苦痛を与えている。そして問題は、当人がそれを愛とか思いやりと勘違いして平然としていることである。勝手な思い込みは事件にまでなることがある。愛は必要だが鞭は不要か…。

[0回]

2015/01/14 (Wed) ことわざ Comment(0)

読解・慣用句シリーズ７

「合の手を入れる」：他の人の話の間に、それを調子づけるような掛け声などを差しはさむ。読解：楽しい雰囲気の場面では、一層盛り上がってなごやかになるのでよいと思います。ただ、ＴＰＯが大切で、話し手が混乱してしまうような合の手はかえって迷惑です。何ごともその場を大切に…。