非才〈美音岡晴也〉の雑学大全アカデメイアことわざ

[6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16]

「あぐらをかく」：（楽な座り方であることから）安全な地位を得て、いい気になってのんきに構えている。読解：これが許されるなら、当人は幸せかもしれない…。私など、地位もなければ、金もない。のんきにしていられない…。ついでながら、あぐらは一時的には楽であるが、整体的には背筋が曲がり、肩こり、腰痛の原因になります。背筋を伸ばして、前に進みましょう…。

[0回]

2015/02/20 (Fri) ことわざ Comment(0)

読解・慣用句シリーズ３５

「欠伸を噛み殺す」：出かかった欠伸を無理に止める意で、すっかり飽きてしまって、いやいやながら、やむを得ず何かをし続けること。読解：飽きのこないように、何ごとも簡潔に、要領よく、工夫した手順で進めたいものである。

[0回]

2015/02/20 (Fri) ことわざ Comment(0)

読解・慣用句シリーズ３４

「悪の温床」：人を悪事に誘い込む原因を作り出している、好ましくない環境。読解：確かにこのような環境があるのは事実ですが、ここに寄り付かない強い意志を持ちたいものである。

[0回]

2015/02/20 (Fri) ことわざ Comment(0)

読解・慣用句シリーズ３３

「悪態をつく」：相手を口汚くののしる。読解：いろいろな事情があってのことだろうが、私は人間ができているので、こんな言い方はしないと思う。

[0回]

2015/02/13 (Fri) ことわざ Comment(0)

読解・慣用句シリーズ３２

「悪銭身に付かず」：ばくちなどで得た金や働かずに得た金は、そのありがたみが分からないために無駄に使われ、すぐに無くなってしまうものだということ。読解：この体験がないのでよく分かりませんが、金銭の有り難さは十分理解しているので、私なら大切に使います。今の時代は良銭も身に付かない人も多いのかも…。